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ようやくTHEEDGEの5巻を購入しました。
つなさんソースの情報通り、メイトで買ったらカバーもついてきたのでムフフフです。
めっちゃうれしいv
ちまきさんの描くアスランは凛々しくも色っぽいですな・・・
ついついうっとり・・・
結局アスランはいっぱい悩んだわりに明確な答えを見つけられなかったように僕には見受けられましたが、なんか自分で自分を無理やり納得させたというか踏ん切りをつけたようなのでよかったのかな、です。
ラクスがもう一人の偽者のラクス(ミーア)の存在を知ったときに自分がもっと早く政治に介入していればよかったと後悔したという解釈や、キラとアスランがオーブの軍服を支給され身に纏うタイミングとカガリの意思との絡め方なんかはなるほどな~と感嘆させられました。
ちまきさんがアスランふぁんだということが関係しているかどうかは解りませんが、アスランの心情をすごく慮ってアスランびいきに描いてくれていたので、アスラン至上な僕もすごく気持ちよく読めました。
アスランの視点で書くことによって切り捨て部分がたくさんあるとあとがきでおっしゃっていましたが、それでも運命の世界観は壊れていなかったと思うし、とてもよい作品だと思います。
番外編やちょっとした台詞、表情で他のキャラの心情も掘り下げれるような余地があったのではないかな、と。
放り投げて読者にまかせっきりという意味でなく、そういった読み手が想像できる部分がたくさんあったのも僕的にはぐーでした。
最終的にシンとは和解どころかまともな会話もしてないまんまだったので、これから彼らがどう関わっていくのか。
ずっと苦い表情ばっかりだった彼らが笑って過ごせるような世界は見えるのか、そういったところを読んでみたいです。
シンとアスランが出会ったきっかけは戦争だったとしても、それが終わっても続いていく関係が築かれていることをきぼー。
シンくんがんばれー。
なんかとりとめがなくなってきたな。
とりあえずなにやら続きがあるらしいので、それも楽しみにしてます。
あと映画!
サブローは知識としてだけなら知っていたのですが、僕がケロロを見るときに出てきたことはないんで、まだ聞いたことないんですよ~
昨日出演しただなんて…惜しいことをした。
最初ッから解ってれば録画なり何なりするんだけど。
毎週欠かさずチェックしろということかしら。